2018年3月26日月曜日

祝! 中国,本日、人民元建ての原油先物取引,上場 おめでとうございます!

祝! 中国,本日、人民元建ての原油先物取引,上場 おめでとうございます!



こんにちはー、ちーでーす。\(^O^)/



今日、中国は人民元建て原油先物取引を上場,開始いたします。
原油先物取引開始,おめでとうございます。

米国側の日本としましては、複雑な心境ですが、
とにかく、中国に関して云うならば
おめでたいことなので、
おめでとう発言をさせていただきました。

下記はそれに関する関連記事です。




[北京 9日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(CSRC、証監会)
Chang Depeng広報官は9日の定例会見で、同国における原油先物取引を
3月26日に開始する予定を明らかにした。

中国は、独自の原油指標により、WTICLc1と北海ブレントLCOc1という
既存指標に対抗することを目指してきた。世界最大の原油輸入国として、
アジア向け原油の価格形成における発言権を拡大したいとの意向がある。

新しい契約は上海国際エネルギー取引所(INE)で取り引きされる見通しで、
中国は年間数兆ドルに上る原油先物市場でのシェア獲得を狙う。

上海先物取引所(SHFE)と傘下のINEはコメントを控えた。
(C)Reuters news 2018.02.09




【経済】人民元建ての原油先物

中国証券監督管理委員会(証監会)は今月9日、人民元建ての原油先物を
3月26日に上場すると発表しました。統計によると中国の原油輸入量は
2017年末時点で米国を上回っており、現時点で世界最大。
中国は自国の需要動向を原油相場に反映させたい狙いがあるとみられています。
報道によると、中国は新たに創設する原油先物市場に外国人投資家の参加を
認めるようです。

原油先物は上海先物取引所傘下の「上海国際エネルギー取引所」に
上場する予定となっています。取引は中東産原油が対象となるようです。
米国のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)や
欧州の北海ブレントとは異なりますが、
これらが原油先物相場の国際指標となっていることは
中国側にとって都合の良いことではないかもしれません。

原油先物取引に詳しい市場関係者によると、既にベネズエラやイラン、ロシアなどの
産油国が人民元建ての原油先物取引に興味を示しているもようです。
原油先物相場は米ドル建てとなっていますが、
国際エネルギー市場における中国の影響力は今後格段に高まることが予想されています。
市場関係者の間では「人民元が国際準備通貨として認識されるようになるのは時間の問題」
との声も聞かれています。
(C)kabutan news 2018.02.19 15:34




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